1.永遠の愛はわたしを愛していました。
この愛を恵みによって観賞し,知ります。
聖霊が上から吹いてくるのは,このように示すためです。
ああ,この豊かな平安! ああ,この神聖な歓喜!
この限りない愛の中で,
わたしは彼のものであり,彼はわたしのものです。
2.頭の上で天は何と晴れ渡っていることでしょう。
周りの地はまた青々としています。さらにあざやかな景色があり,
主を持つ前の目はかつて見たことがありませんでした。
鳥のさえずりはさらに音楽らしくなり,
花の美しさはさらにわたしを楽しませます。
それはわたしの心が,これを理解することができるからです:
わたしは彼のものであり,彼はわたしのものです。
3.かつてわたしを悩ませたとしても,
今はもはやわたしの安息を妨げることはできません。
永遠の腕の中に寄りかかり,愛の懐の中で枕します。
ああ,永遠にここで横たわり,
憂いと疑い,自己がすべて逃げ去りますように。
それは,わたしがこの柔らかい声を聞く時です:
わたしは彼のものであり,彼はわたしのものです。
4.わたしは永遠にただ彼のものです。
だれが彼とわたしを分けることができるでしょうか?
彼はわたしの心にホームを造られ,
祝福と安息がわたしの心を満たしています。
天地が滅びてもよいし,光が衰えてもよいのですが,
主はわたしと永遠に住まわれ,
わたしは彼のものであり,彼はわたしのものです。