1.神よ,あなたは今わたしの前途を排斥しており,
わたしの建て上げたものを壊しています。
忠信に奉仕する人は日々減少していき,
誤解が増し加わり,潔白さが徐々に失われていきます。
(復)
わたしの目に涙があるゆえ,御顔をはっきり見ることができず,
あなたの言葉は以前のように真実でなくなったように感じます。
あなたがわたしを減少させられたのは,あなたがさらに増し加わり,
あなたのみこころが以前よりさらに甘く感じるためです。
2.わたしは御手を止めるように要求したいほどです。
それは,わたしが受ける力を持てなくなったと感じたからです。
しかしあなたは神です。あなたは譲歩することができるでしょうか?
あなたは譲歩しないで,わたしが従順になるまで待ってください。
3.あなたのみこころとあなたの喜びが,
わたしが苦痛のくびきを負うことにあるなら,
わたしの喜びは,あなたのみこころに服従し,
苦痛を受けることにありますように。
4.あなたの喜びが必要とする代価は,
わたしがあなたの主権ある阻止によって
倒されることを要求しているかのようです。
そうであるなら,あなたの阻止を歓迎し,
あなたの心が喜びを得られるようにさせてください。
5.あなたは人に心地よい乗り物を与えて,
彼らにわたしの頭をひき通らせます。
わたしのすべてを今,あなたは手を下してはぎ取っておられますが,
あなたのはぎ取る御手をわたしにとどめてくださいますように。