396 キリストを経験する ― すべてとして (英529)

John Newton

1.わたしがまだキリストの麗しい姿を見ていない時,
  時は何と味気なく,忌むべきものでしょう!
  鳥の快いさえずり,きれいな花も,
  わたしにはもはやその甘さはなくなります。
  愛すべき太陽が光線を失い,
  田野は歓喜を表現しようとしても無駄になります。
  わたしが彼の中で楽しむ時,黒雲も晴れた空のように美しいのです。

2.彼の御名から最もかぐわしい香りを発し,
  彼の御声が最も甘いメロディーとなり,
  彼の同在がわたしの憂いを消し,わたしの内側を喜ばせます。
  彼がこのように絶えず親密であれば,
  わたしには恐れるものも,求めるものもありません。
  わたしのように喜ぶ者はおらず,わたしの春は永遠に存続します。

3.彼の御顔を仰ぐと甘く感じ,わたしはただ彼の喜びを求めます。
  時と場所はどれほど変わっても,
  わたしの心を変えることはできません。
  彼の愛と恋しさを感じれば,宮殿も嘲笑すべきおもちゃとなり,
  キリストがわたしと共におられるなら,監獄は栄光の宮殿となります。

4.わたしの主よ,わたしが真にあなたのものであるなら,
  あなたがわたしの詩歌,太陽であるなら,
  あなたに伺いますが,なぜわたしはなおも憂えるのでしょうか?
  なぜ厳しい冬がこのように長いのでしょうか?
  黒雲をわたしの天から吹き払って,
  あなたの喜ばしい臨在を回復してください。
  あるいはわたしをあなたの御前に携えて,
  冬のような混とんさがなく,
  雲のようにたなびく様がないようにしてください。

(歌詞/全訳 切り替え)

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