1.「砕かれることがわたしを主の懐にもたらす!」
砕かれた後,このように歌い出します!
小舟をしっかり岸に着け,波風の患難を深く恐れるなら,
砕かれた後,享受する安息を主の懐において知ることはあり得ません。
2.わたしたちは「砕かれた!」と悲しみ嘆きますが,
「砕かれること」を賛美しなければならないことを知るべきです!
波風の無情の損傷は,わたしに主の懐での養いを享受させます。
主の懐に安息します。
何がわたしを揺り動かすことができるでしょうか?
3.「砕かれた」後,どのような航行する技巧も必要としません。
以前のように航行していますが,錨を天に下ろしています。
もはや何かをしたり,煩ったりする必要はありません。
ただわたしが主と共にいることを必要とします。
4.「砕かれる!」ことが,わたしの益となります。
他の航行者はみな驚くでしょう。
残忍な打ち砕きのようですが,実は恵みの仮装です!
砕かれた後,主の御手の中にあり,主ご自身が守ってくださいます。