1.試練と災いに遭い,いばらと山犬とおおかみの境を経過する時,
わたしには一つの甘い思いがあります。すなわち,
主はわたしを心にかけてくださいます。
(復)
主よ,あなたは今わたしを心にかけてくださいます!
主よ,あなたは今わたしを心にかけてくださいます!
わたしは何を恐れるでしょうか?
あなたは近くにいて,わたしを心にかけてくださいます!
2.この世の悩み,苦難,試練は,わたしの思いを暗やみに入れます。
しかし,苦しい環境はわたしにこれを思い起こさせます:
すなわち,主よ,あなたは今わたしを心にかけてくださいます!
3.ですから,憂いの雲がどれほどあっても,
苦楽があっても,苦悩があっても,
わたしは満足しました。なぜなら,わたしは知っているからです:
主よ,あなたは今わたしをなおも心にかけてくださいます。