515 試練の中での慰め ― 主に信頼する (英715)

Maxwell N. Cornelius

1.この時ではなく,主が戻って来られる時に,
  ここでではなく,かの地に着く所にゆだねましょう。
  そこではじめて,わたしたちはうめきと涙のすべての意義を,
  完全に理解することができます。
  (復)
  あなたは一生,救い主に信頼し,道は暗くても,なお賛美すべきです。
  恐れる必要はありません。主が支えておられます。
  かの日,かの日にみな理解することができます。

2.中断した綱はすべて継がれ,一生の経過には必ず軌道があり,
  天はさまざまな秘密を解釈することができます。
  かの日,かの日に必ずみな理解することができます。

3.なぜ厚い雲が太陽を覆うのでしょうか?
  なぜ寂しさが慰めに取って代わるのでしょうか?
  なぜため息が歌より多いのでしょうか?
  ある日わたしたちはみな理解することができます。

4.なぜ祈り求めてもまだ答えられないのでしょうか?
  なぜまだ結末がつかないのでしょうか?
  なぜ希望が水の泡となってしまったのでしょうか?
  かの日かの地で,わたしは必ず理解することができます。

5.神はわたしの道を知っており,御手にはそのかぎがあり,
  彼の導きは知恵に満ちています。
  ある日わたしはすべてを見るでしょう。
  彼はそこにおられ,わたしは必ず理解することができます。

(歌詞/全訳 切り替え)

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