1.この時ではなく,主が戻って来られる時に,
ここでではなく,かの地に着く所にゆだねましょう。
そこではじめて,わたしたちはうめきと涙のすべての意義を,
完全に理解することができます。
(復)
あなたは一生,救い主に信頼し,道は暗くても,なお賛美すべきです。
恐れる必要はありません。主が支えておられます。
かの日,かの日にみな理解することができます。
2.中断した綱はすべて継がれ,一生の経過には必ず軌道があり,
天はさまざまな秘密を解釈することができます。
かの日,かの日に必ずみな理解することができます。
3.なぜ厚い雲が太陽を覆うのでしょうか?
なぜ寂しさが慰めに取って代わるのでしょうか?
なぜため息が歌より多いのでしょうか?
ある日わたしたちはみな理解することができます。
4.なぜ祈り求めてもまだ答えられないのでしょうか?
なぜまだ結末がつかないのでしょうか?
なぜ希望が水の泡となってしまったのでしょうか?
かの日かの地で,わたしは必ず理解することができます。
5.神はわたしの道を知っており,御手にはそのかぎがあり,
彼の導きは知恵に満ちています。
ある日わたしはすべてを見るでしょう。
彼はそこにおられ,わたしは必ず理解することができます。