1.聖徒たちはキリストの中で,互いに肢体として,
一つからだとなるように,共に組み合わされて一となります。
2.賜物は異なりますが,聖霊は一です。
務めはさまざまですが,主は一です。
3.だれも他の人はいらないと言うことはできませんし,
軽んじたり重んじたりすることもできません。
各自にはそれぞれの位置があり,各自にはそれぞれの機能があります。
4.恵みにあずかるのは多いのも少ないのもあり,賜物に大小があります。
中庸に評価し,謙虚さを持って高ぶりません。
5.各自が務めを果たし,各自が機能を果たします。
個々はうむことがなく,個々は忠信さを保ちます。
6.互いに供給しつながり,互いに包容します。
不和の嫌悪などはなく,すべての事で主を重んじます。
7.キリストはかしらであり,召会はからだです。
聖霊はまた塗り油であり,わたしたちは一であるべきです。