1.幸いかな,愛をもってつながり,
聖徒たちの心と心は結び合っています。
互いに一つ感情と一つ意志で交わり,天にいるのと異なりません。
2.御父の御座の前で,一つ心であわれみを追い求めます。
望みがあれば共に持ち,苦難があれば共に担い,
共に憂い,共に喜び,共に安息します。
3.弱さがあれば互いに思いやり,重荷があれば共に担います。
一人が悲しむなら,みなが涙を流し,
同じ感情を持つという心で満ちています。
4.互いに別れるたびに,いつも離れがたいのです。
体は離れますが,霊はなおも一緒であり,
また会えるという望みがあります。
5.かの日が早く臨み,もはや別れというつらさがないことを望みます。
さらに親しく愛し合い,さらに甘く交わり,
永遠にまで共に喜びますように。