1.かの日にわたしの神の宝は,もはや土の器の中に隠されず,
造り変えられた人の中から,その隠されない美しさが現れます。
2.あの偉大な金の器を通して,神の栄光が照り輝きます。
太陽,月によって照らすのではありません。
なぜなら,神ご自身が光であるからです。
3.金の都に真珠と宝石があり,神の美しさに満ちています。
碧玉のように照り輝き,その栄光は無上に光り輝きます。
4.あの偉大な器の中で,栄光は永遠に陰ることはなく,
明るく豊かに四方を照らし,地上の暗やみを追い払います。
5.すべての新創造は,神の光がそこで四方を照らしているのを見ます。
あの照らす器は小羊の花嫁です。
6.あの栄光の金の器は,人に神を礼拝させます。
神は栄光の中で小羊において,すべての世代に至るまで表現されます。