マタイ1:1 イエス・キリストの系図の書.彼はダビデの子であり、アブラハムの子である。
新約聖書で最初に述べられている名前も、最後に述べられている名前(啓22:21)もイエスです。これは、イエス・キリストが新約の主題であり、内容であることを証明します。
聖書は命の書です。この命とは生けるパースンであり、すばらしいキリストであり、すべてを含むキリストです。旧約聖書は予表と預言を用いて、来たるべき方であるこのすばらしいパースンを、肖像画として描いています。新約で、このすばらしいパースンは来られました。
全聖書のすばらしい中心であるキリストは、すべてを含み、多くの面を持っておられます。マタイによる福音書は、キリストが王であることを証しします。王としてのキリストは、旧約で預言されている神のキリストであり、天の王国を地にもたらす方です(参照:マタイ1:1ノート1)
主イエスよ!新約聖書で最初に述べられている名前も、最後に述べられている名前もあなたの名前であり、これは、あなたが新約の主題であり、内容であることを証明しています。聖書は命の書であり、この命とは生けるパースン、すばらしいキリスト、すべてを含むキリストです!主よ、全聖書のすばらしい中心であるあなたご自身をほめたたえます!あなたは天の王国を地にもたらす方、王・救い主、神のキリストです!