マルコ14:61 しかしイエスは黙っていて、何も答えようとされなかった。再び大祭司は彼に尋ねて言った、「あなたがほむべき方の子、キリストなのか?」。
マルコ14:62 イエスは言われた、「わたしである.あなたがたは、人の子が大能者の右に座し、天の雲と共に来るのを見る」。
奴隷―救い主は、振る舞いに関して彼を非難する者たちの偽りの訴えには答えようとしませんでしたが、彼の神聖なパースン、彼の神性に関しては沈黙せず、むしろ力強く明確に答え、人の子として神の右に座ることを宣言して、彼の人性の中の神性を確証されました。(参照:マルコ14:62ノート1)
主よ、あなたはあってある方、エホバでありまた人の子でもあられます。あなたは神聖なパースン、あなたの神性に関して力強く明確に答えられました。あなたは人の子として神の右に座ることを宣言し、あなたの人性の中の神性を確証されました。主よ、どうか今日も霊の中であなたの御座へと進み、あなたの臨在の中を生きる生活をおくらせてください。それはかの日に、わたしたちがあなたが天の雲と共に来るのを見るためです。