使徒13:2 彼らが主に仕え、断食していた時、聖霊が言われた、「さあ、バルナバとサウロをわたしのために選び分け、わたしが彼らを召した働きに当たらせなさい」。
これは、異邦人世界に神の王国の福音を拡大するために、主が踏み出された大きな一歩でした。それは、宣教団を組織することなく、資金を募ることなく、人による任命ではなく、人のいかなる計画や手段にもよらずに、シリヤでの異邦人の中心地、アンテオケから始まりました。それは、キリストのからだの肢体である五人の忠信な、追い求める者たちによって始められました。彼らは仕え、断食することを通して、からだのかしらに機会を与えました。それは、その霊としての彼が、彼らを聖別して、彼らが偉大な委託を遂行し、福音を宣べ伝えて異邦人世界に召会を設立することによって、彼の王国を拡大する、ということです。(参照:使徒13:2ノート3)
主よ、異邦人世界に神の王国の福音を拡大するための働きはキリストのからだの肢体である五人の忠信な、追い求める者たちによって始められました。彼らは仕え、断食することを通して、からだのかしらであるあなたに機会を与えました。あなたは、その霊として、彼らを聖別し、彼らが偉大な委託を遂行し、福音を宣べ伝え、異邦人世界に召会を設立することによって、あなたの王国を拡大させました。ハレルヤ!今日も同じ原則に立ち、あなたはわたしたちを遣わされます。