IIコリント6:14 未信者と不釣り合いなくびきを負ってはなりません。義と不法とに何の提携があるでしょうか? 光と暗やみとに何の交わりがあるでしょうか?
コリント人への第二の手紙第6章14節における「不釣り合いな」とは、「異なった」を意味し、種類が違うことを示します。これは申命記第22章10節に言及します。そこでは、二頭の種類の違う動物を同じくびきにつなぐことを禁じています。信者と未信者は、異なる人々です。信者の神聖な性質と聖なる立場のゆえに、彼らは未信者と同じくびきにつながれるべきではありません。これは結婚や仕事にだけでなく、信者と未信者の間のあらゆる親密な関係に適用されるべきです。ですから、使徒は彼らに、未信者と不釣り合いなくびきを負うことなく、分離されて、神に完全に和解し、神へ連れ戻されるようにと勧めました。(参照:IIコリント6:14ノート2)
主よ、わたしたちを赦してください、わたしたちは依然として汚れており、あなたの清めが必要です!わたしたちが持つ不釣り合いなくびきを絶ち、聖別され、あなたとの親密な交わりを保つことができるようにさせてください!