啓19:1 これらの事の後、わたしは、天で大群衆の大声のようなものが、こう言うのを聞いた、「ハレルヤ! 救いと栄光と力とは、わたしたちの神のものである」。
啓19:4 すると、二十四人の長老と四つの生き物はひれ伏し、御座に座しておられる神を礼拝して、「アーメン、ハレルヤ!」と言った。
「ハレルヤ」は、ヘブル語で、賛美せよの「ハレル」と、エホバの御名の短縮形の「ヤー」とが合わさった言葉です。ですから、「エホバを賛美せよ」を意味します。
19章1節(1節)と3節(3節) の「ハレルヤ」は、聖徒たちの大群衆の賛美です。ここで二十四人の天使の長老たちと四つの生き物は、聖徒たちの賛美に対して「アーメン」と言います。それから彼らは聖徒たちのように、「ハレルヤ!」を言って賛美します。ですから、これを一緒にすると、これは聖徒たち、御使いたち、すべての被造物の賛美です。これは、三一の神に対する賛美であって、過去から現在に至り、永遠に及びます。(参照:啓示録19章1節 フットノート1、19章4節 フットノート1)
ハレルヤ!救いと栄光と力とは、わたしたちの神のものです!淫行をもって地を堕落させた大遊女はもはや裁かれています!ハレルヤ!彼女の煙は永遠にわたって立ち上ります!わたしたち、御使いたち、全ての被造物はエホバ、三一の神を賛美します!この賛美は過去から現在に至り、永遠に及びます!