1.いかで主のれいを, ひねもすはなれて,
うれえさすや!
主をば待たせずに, いーまやかえりきて,
まったくしたがう。
2.御むね成すために, われとわがすべて,
まったくささげん;
いまよりのち,ただ, 御ーむねのじょう就を
したいもとむ。
3.かつてひとりをも みちびけぬわれは,
いま恥じ入る;
主をかたるために, ゆーたかにあぶらを
そそぎたまえ。
4.めぐみの主,われを ともとなすのみか,
はなよめとす。
主とひとつなれば, 十ー字架をよろこび
いのちながさん。