353 ささげる ― 主に立ち返る

1.かつてのわたしは 燃えていました;
  ぜんしんしようと つとめました。
  けれどもいまでは, 冷めてしまった。
  復こうとろう苦の 日々をおもう。
  (復)
  わすれられぬ, すくいぬしよ!
  はなれられぬ, てんのちちよ!

2.かつてのわたしは 全しんささげて,
  ろう苦を惜しまず つかえました。
  けれどもいまでは, この世に染まり,
  日々にながされて, 悔いもしない。

3.かつてのわたしは 主だけをあいし,
  この世を捨て,主を もとめました。
  けれどもいまでは, この世をあいし,
  世ぞくてきになり, 世びとのよう。

4.かつて主はあまく, まんぞくでした;
  主にひざまずいて, ちかいました:
  「わたしはこれから 自ぶんをささげ,
  主のことばにだけ したがいます」。

5.主のためではない ろう苦むなしい,
  かげを追うように, さすらうのみ。
  主はこのわたしを 待っておられる。
  世ぞくをはなれて 主にかえろう。

6.夜はふけ,みょうじょう あらわれたので,
  くらいやみを出て, 主をもとめよう。
  もういち度てんの あまさあじわい,
  あいを取りもどし, 主に立ちます。
  (復)
  せまいみちを ふたたび行く;
  忠じつに生き, 苦難を受ける。

(歌詞/全訳 切り替え)

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