1.これは永遠に生ける物語です。神は栄光を捨て,この世に下り,
わたしの救い主として来て,人と成り,イエスと名づけられました。
飼葉桶に生まれ,根が乾いた土から生まれたようで,
悲しみの人となり,常に苦しみを受けられました。
(復)
何と彼を愛することでしょう! 何と彼を礼拝することでしょう!
わたしの息,わたしの光,わたしのすべてです!
偉大な創造主が,わたしの救い主となり,
神の豊満をもたらして,永遠に享受させ尽きることがありません。
2.何と低くされたことでしょう。
それはわたしに救いを得させるためです。
暗やみの中に死んでいたものには,何一つ失望させることはしません。
神は何と優しく愛をもって,彼の輝きを捨て,
卑しくなって来て苦しみ,来て愛し,
来て死んでいたものを救われました。
3.何の無理も感じないで,彼は血肉を着られました。
人の形を取り,神のご計画を現されました。
栄光の奥義です。神と人が一になりました。
あなたにあって,神のすべてを,わたしは享受することができます。