1.わたしのおおいを除き去り,わたしに光を見せてください!
もはや何にも欺かれず,すべて真の姿を認識させてください。
(復)
主よ,あなたのこの真の光が,あなたのこの命の光が,
今すぐ照らし,わたしのすべてをあらわにしてください。
2.わたしの自己に対して,わたしには真に十分な認識がありません。
高ぶりのゆえに欺かれ,常に自己満足し,自分をよしとします。
3.あなたご自身に対して,わたしはさらに認識に欠けています。
知っている多くのものは教理であって,真実な啓示に欠けています。
4.あなたの命に対して,わたしはまた認識に欠けています。
肉であるか,あるいは聖霊であるか,常にあいまいです。
5.あなたの道に対して,わたしはまた常にぼんやりしています。
単独に偏るゆえに,正しい道を認識することが難しいのです。
6.あなたのみこころに対して,わたしはまだ十分に認識していません。
多くは自己の意志で横領し,常に足でとげをけります。
7.あなたの召会に対して,わたしはさらに啓示を必要とします。
どこに向きどこに背くべきかを知らせてくださり,
あなたの知恵をよしとしますように。
8.真におおいが取り去られ,各面がすべて照らされますように。
もはや何にも欺かれず,すべてにもはや高ぶりませんように。