1.夕日は西に沈み,大地は静まり,
多くの用務が終わり,わたしの心は落ち着き,
夜の星が高い所から照らし,暗さを明るくします。
暗い夜が近づいていても,主の霊の中ではすっきりとしていて,
静かに待ち望みひれ伏します。
(復)
近い,近い,近い,近づくことができる主!
わたしの心が追い求め,霊が慕うのは,あなたの愛すべき御顔です。
親しむことができる主!
2.この宇宙という広いビルの中で,心はあなたの御顔を追い求め,
深く願います。わたしの周囲で,見たものはすべてあなたであり,
わたしを満足させてくださいますように。
3.夜の影がますます更けていく時,わたしの心はますます切望します。
すべての星を突き抜けて,あなたの御顔を見てあなたに近づき,
永遠に孤独でありませんように。
4.暗い夜と星が,わたしの目の前から完全に過ぎ去る時,
かの永遠の朝,わたしのためにあなたの栄光の体をもたらし,
夜の影がすっかりなくなりますように。