459 十字架の道 ― 損失によって益を得る (英624)

Benjamin Schmolkの詩歌をもとに作成

1.十字架が重ければ重いほど,神はますます親密になります。
  外側に十字架がなければ,内側に神を持っていないことになります!
  わたしが十字架を負うことを願うなら,
  暗やみの王は必ず踏みつけられます。
  神が十字架につけられた人は,損失を受けても,なお歓喜します。

2.十字架が重ければ重いほど,聖徒はますますすばらしくなる,
  これは神の試金の評価です。
  もし目の涙の注ぎがなければ,
  園の木と花の多くは枯れてしまいます!
  金は火によってはじめて精練されることができます。
  聖徒は苦難を通してはじめて聖とされることができます。

3.十字架が重ければ重いほど,信仰はますます強くなります。
  木が重さを負えば負うほど,根はますます深く張ります。
  ぶどうの甘い実が圧搾を経過すれば,甘い果汁が流れ出ます。
  苦難が臨めば,大胆さがますます増し加わります。
  真珠が成長するのは,真珠貝が傷を受けることによってです。

(歌詞/全訳 切り替え)

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