1.祈りは主を発表すべきであり,わたし自身を発表してはなりません。
主にご自身を啓示し,わたしを通して彼の心を発表していただきます。
2.祈りは主を発表すべきであり,彼の願いを語り出して,
自分の思いを静め,主の思いと調和すべきです。
3.祈りは主を発表すべきであり,常に彼を仰ぎ望み,
鏡を見ているように,内側から彼の栄光を映すべきです。
4.祈りは主を発表すべきであり,
彼にわたしを通して告げていただきます。
わたしの中に住んでいるキリストが,天上のキリストに祈られます。
5.祈りは主を発表すべきであり,自分によって求めないように学び,
完全に主に向かって祈り,永遠に至るまでただ彼によって求めます。