613 召会 ― その建造 (英849)

Witness Lee

1.召会を建造する生ける石は,聖なる祭司です。
  生ける石が建造されることを願うなら,祭司は祈りを必要とします。
  (復)
  必ず常に至聖所に入り,霊を用いて恵みの御座に触れ,
  祈って神に通過していただいてはじめて,
  建造の働きを持つことができます。

2.聖徒は祭司となってはじめて,真の生ける石となることができます。
  祭司の奉仕があってはじめて,生ける石の機能を持つことができます。

3.旧約の祭司と幕屋は,常に一つの場所に調和されていました。
  祭司が幕屋に調和され,幕屋と祭司は一体となりました。

4.新約の祭司の団体は,神の霊の幕屋と本来は一つです。
  霊の宮の建造の実際は,祭司の体系です。

5.召会の建造の本質は,祭司の務めです。
  祭司が務めを果たし,常に奉仕すれば,召会の建造は完成されます。

6.祭司は神の御前に仕えて,人を神の交わりの中に入らせます。
  神のこの交わりの中で,聖徒たちは一へと建造されます。

7.このように建造され,霊の中でブレンディングされて共に祈り,
  祭司の体系となってはじめて,
  霊のいけにえを神にささげることができます。

8.主よ,恵みを与えてください。わたしは祭司の聖なる務めを尊びます!
  霊をもって仕え,多く祈って,召会が建造されますように。

(歌詞/全訳 切り替え)

[前の詩歌]<<>>[次の詩歌]