1.召会を建造する生ける石は,聖なる祭司です。
生ける石が建造されることを願うなら,祭司は祈りを必要とします。
(復)
必ず常に至聖所に入り,霊を用いて恵みの御座に触れ,
祈って神に通過していただいてはじめて,
建造の働きを持つことができます。
2.聖徒は祭司となってはじめて,真の生ける石となることができます。
祭司の奉仕があってはじめて,生ける石の機能を持つことができます。
3.旧約の祭司と幕屋は,常に一つの場所に調和されていました。
祭司が幕屋に調和され,幕屋と祭司は一体となりました。
4.新約の祭司の団体は,神の霊の幕屋と本来は一つです。
霊の宮の建造の実際は,祭司の体系です。
5.召会の建造の本質は,祭司の務めです。
祭司が務めを果たし,常に奉仕すれば,召会の建造は完成されます。
6.祭司は神の御前に仕えて,人を神の交わりの中に入らせます。
神のこの交わりの中で,聖徒たちは一へと建造されます。
7.このように建造され,霊の中でブレンディングされて共に祈り,
祭司の体系となってはじめて,
霊のいけにえを神にささげることができます。
8.主よ,恵みを与えてください。わたしは祭司の聖なる務めを尊びます!
霊をもって仕え,多く祈って,召会が建造されますように。