1.何という祝福,何という権利でしょう,わたしは尊い祭司です!
神に選ばれ,神に立てられ,尊い聖なる務めを担うようになりました。
(復)
祭司の務めは何と尊いものでしょう。召会の建造が頼るものです。
霊の中で祈り,神の御前に仕えて,
このように聖なる務めを果たすことを願います。
2.わたしが尊い身分を守り,権威と定まった地位に違犯しないで,
祭司の務めを果たすことを願うなら,召会は建造されることができます。
3.召会は祭司の団体であり,祭司の務めは欠けてはなりません。
さらに祭司の体系に編成されるべきであり,
こうしてはじめて真実に建造されます。
4.召会が堕落し,荒廃したゆえに,祭司の務めは軽んじられました。
聖徒の霊が強くないゆえに,言葉の務めだけが優勢になりました。
5.人は多く預言者の語ることに偏り,ただ言葉の供給に頼っています。
祭司の祈りを重視し,
神の御前で霊を活用することがごくまれになりました。
6.主よ,わたしに十分な均衡を与え,
語ることに頼るように祈りを重視しますように。
人に対して常に祈りをもって導き,言葉の教えと組み合わせますように。
7.このように仕え,祈ることによって,人が霊の中でミングリングされ,
言葉を聞くように祈りを重視してはじめて,
召会は建造されることができます。