1.わたしたちは思うままに走るのではなく,主の導きに従います。
生ける水が流れる所で,心の中に光を持つようになります。
2.自分の選択によって,主の評価を得るのではありません。
彼の委託を成就してはじめて,彼の称賛を得ることができるのです。
3.わたしたちは自分に従って,
御座の前で祈りをささげることができるのではありません。
その霊のうめきによって,さらに深い必要に触れるのです。
4.彼が「わたしはこれが必要である」と少し語られる時,
もしわたしたちが「いいえ」と答えるなら,
たとえ祭壇にささげ物があっても,彼を喜ばせることはできません。
5.わたしたちがこのように自己に対して死に,彼と共に天に座すなら,
このようにささげた奉仕において,
彼はご自身を褒賞として与えてくださいます。