1.主がわたしに奉仕してもらいたい所は,
必ずしも遠い海を隔てた所ではなく,
また必ずしも高い山の絶壁や危険な異郷とは限りません。
しかし,彼が小さな声で知らない地に行くように召しておられるなら,
愛する主よ,わたしは必ず喜んで応じ,少しもためらいません。
わたしに行ってもらいたい所に,わたしは行きます。
(復)
愛する主よ,平地でも山河でも,
わたしに行ってもらいたい所に,わたしは行きます。
わたしに語ってもらいたいことを,わたしは語り,
わたしに望むことを,わたしは行ないます。
2.おそらく今日,主がわたしに叫んでもらいたい
神の恵みの言葉があります。
おそらく今,罪の道の間に,
わたしが追いかけて連れ戻してもらいたい人がいます。
救い主よ,あなたが自ら導かれるなら,たとえ道が暗く光がなくても,
わたしの声はあなたの良きおとずれに呼応し,
わたしに語ってもらいたいことを,わたしは語ります。
3.この世の広い畑の間に,わたしのための小さな土地があります。
わたしはそこで,わたしのために死なれた主のために,
この生涯の残りの年月を費やすことができます。
わたしは自分をあなたの御手に託し,
あなたがわたしを深く愛しておられることを知っています。
心からあなたのみこころに従いたいのです。
わたしに望まれることを,わたしは行ないます。