660 奉仕 ― 勤勉に

作者不詳

1.今や時は多くなく,この世の旅路の道はもうすぐ過ぎ去り,
  携え上げられる瞬間はすでに目の前にあり,
  わたしたちは間もなく天の王にまみえます。
  しかし救い主が再臨されるまで,わたしたちが常に勤勉でありますように。

2.勤勉に奉仕し,冷めることがなく,力を尽くして働き,困難を恐れません。
  十字架を負い,自己憐びんをしないで,
  主のために苦難や困難を経験することを願い,
  主が来られるまでひたすら「商売」します。
  もし携え上げがまだであるなら,終始それを変えることはありません。

3.勤勉になって悪霊どもを追い出し,力を尽くしてもろもろの暗やみを攻め,
  危険に出遭ってもなお勝利し,
  まだ平安を見ていないといって戦いを収めることをしないで,
  日夜絶えず祈ることによって,戦場に堅く立ちます。

4.光陰は矢のごとく去り,わたしたちは早く慰めを得ることを望みます。
  主が霊と魂と体を守ってくださり,完全に主の管理に服従しますように。
  わたしたちが常に用意し,主が来られるまで疲れませんように。

5.試練を受けても,備えましょう。面目がなくても,備えましょう。
  わたしが生活して,
  主にこのように求めざるを得なくなるまで,備えましょう:
  「主よ,遅れずに早く来てください!
  主よ,今日という日に早く来てください!」

(歌詞/全訳 切り替え)

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