1.今や時は多くなく,この世の旅路の道はもうすぐ過ぎ去り,
携え上げられる瞬間はすでに目の前にあり,
わたしたちは間もなく天の王にまみえます。
しかし救い主が再臨されるまで,わたしたちが常に勤勉でありますように。
2.勤勉に奉仕し,冷めることがなく,力を尽くして働き,困難を恐れません。
十字架を負い,自己憐びんをしないで,
主のために苦難や困難を経験することを願い,
主が来られるまでひたすら「商売」します。
もし携え上げがまだであるなら,終始それを変えることはありません。
3.勤勉になって悪霊どもを追い出し,力を尽くしてもろもろの暗やみを攻め,
危険に出遭ってもなお勝利し,
まだ平安を見ていないといって戦いを収めることをしないで,
日夜絶えず祈ることによって,戦場に堅く立ちます。
4.光陰は矢のごとく去り,わたしたちは早く慰めを得ることを望みます。
主が霊と魂と体を守ってくださり,完全に主の管理に服従しますように。
わたしたちが常に用意し,主が来られるまで疲れませんように。
5.試練を受けても,備えましょう。面目がなくても,備えましょう。
わたしが生活して,
主にこのように求めざるを得なくなるまで,備えましょう:
「主よ,遅れずに早く来てください!
主よ,今日という日に早く来てください!」