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人の子が来たのは、人に仕えるためである


重点の節:

マタイ20:28 それは、人の子が来たのも、仕えられるためではなく、仕えるためであり、多くの人の贖いの代価として、自分の命を与えるためであるのと、同じである。


詩歌:127


本日の聖書箇所:マタイ20:17―21:11文字サイズ大



本日のフットノート抜粋


王国に関するこの書では、主はいつも人の立場に立っておられます。天の王国は、神聖な命で構成されていますが、人性において実現されます。 (参照:マタイ20:28ノート1


祈り

主よ、あなたは仕えられるためではなく、仕えるために来られました。あなたは常に人の立場に立ち、人性の中に神聖な命を構成することで天の王国をもたらされました。あなたはご自身を低くし、わたしたちの贖いの代価として、ご自身の魂の命を捨てられました。主に感謝します!わたしたちもまたあなたの家でしもべとして仕え、あなたの子たちを顧みます。


明日の主題:イスラエル国を象徴するいちじくの木