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救い主の親密な愛情深い心遣い


重点の節:

マルコ8:23 そこでイエスはその盲人の手を取り、村の外へ連れて行かれた。そして彼の両眼につばきをして、両手を彼の上に置き、「何か見えるか?」と尋ねられた。

マルコ8:24 彼は見上げて言った、「人々が見えます.木のようで、歩いているのが見えます」。


詩歌:328


本日の聖書箇所:マルコ7:31―8:26文字サイズ大



本日のフットノート抜粋


24節は、人の霊的視力を例証しているのでしょう。この目の見えなかった人が、人々を木が歩いているように見たように、人の霊的回復の最初の段階は、このようにしか霊的な事柄を見ることができないでしょう。さらに回復が進んだ後、この人のように、すべてのものをはっきり見るのです。(参照:マルコ8:24ノート1


祈り

主よ、わたしたちの霊的な視力を増し加えて下さい。わたしたちの多くは未だに人々が木のように見える程度の霊的視力しか持っていません。あなたによる霊的回復を請い願います。どうか今日も、一日分の回復をわたしたちに与え、すべてのものがはっきり見えるまで継続的に回復を与えて下さい。


明日の主題:だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を否みなさい