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すべてを含む「サンドイッチ」


祈り

主よ、あなたに感謝します。わたしたちにとって、あなたは言であるだけでなく、霊でもあります。あなたは命を与える霊、究極的に完成された霊、わたしたちと共にいて、また今日わたしたちの中に住んでいるその霊です。あなたに信頼します。


詩歌:664


本日の聖書箇所:使徒13:5-52


重点の節:

使徒13:47  なぜなら、主がわたしたちに命じられたからだ、「わたしはあなたを異邦人の光として立てた.それは、あなたが地の果てまで救いをもたらすためである」。


本日のフットノート抜粋


使徒行伝第13章47節の言葉はイザヤ書第49章6節からの引用であって、神のしもべであるキリストのことを言っています。神はキリストを異邦人の光として、救いを地の果てにまで到達させられました。使徒パウロは、キリストにある神の救いを遂行する上でキリストと一つですから、この予言の言葉を、福音を宣べ伝える務めの中で自分自身に適用しました。それは、ユダヤ人が福音を拒否したために、福音が彼らから異邦人へ方向転換することを言っています。主は地上での彼の務めにおいて、頑固なユダヤ人に同じことを、ルカによる福音書第4章24節から27節で言い表されました。(参照:使徒13:47のフットノート1


命の供給

 キリストの肉体と成ること、復活、昇天、弟子たちの中へその霊を息吹き込むこと、弟子たちの上にその霊を注ぎ出すことについても原則は同じです。それはだれかが主イエスを信じるときはいつでも、彼がその人の中にその霊を息吹いたり、その霊を彼の上に注ぎ出したりする必要がある、ということではありません。それどころか、信者の中にその霊を息吹くことはヨハネによる福音書第20章で一度限り成し遂げられたことです。同じ原則で、からだのかしらであるキリストは、彼のすべての信者たち、からだのあらゆる肢体を、その霊の中へと一度限り二段階でバプテスマされました。第一段階はペンテコステの日においてであり、その時ユダヤ人信者たちが聖霊の中ヘとバプテスマされました。第二段階はコルネリオの家で、その時に異邦人信者たちが聖霊の中ヘとバプテスマされました。

 今日どのように肉体と成ること、十字架、復活、本質上の霊の息吹き、昇天、エコノミー上の霊の注ぎ出しをわたしたちに適用するかを例証するのに、サンドイッチを作って食べることを用いましょう。サンドイッチを作るとき、わたしたちは二切れのパンを取ります。それからパンにマヨネーズを付け、ターキー、チーズ、トマト、レタスをはさみます。そのようなサンドイッチを作るのにわたしたちは一歩一歩進めます。しかしそのサンドイッチを食べるときは、まずパンを食べ、次にターキー、それからサンドイッチの他の中身というように食べることはありません。そうではなくサンドイッチのすべての材料を一度に食べます。同じように、キリストの肉体と成ること、十字架、復活、その霊の息吹き、昇天、その霊の注ぎ出しの六つのものは同時にわたしたちに適用されます。それらは一歩一歩と成し遂げられました。しかしそれらは一度に適用されます。サンドイッチの例証を用いると、肉体と成ることはパンであり、十字架はターキーであり、復活、その霊の息吹き、昇天、その霊の注ぎ出しは他の材料であると言ってもよいでしょう。わたしたちはこのすべてを含む「サンドイッチ」を食べに来るとき、肉体と成ることの「パン」をまず「食べ」、次に十字架の「ターキー」を食べるのではありません。むしろ、サンドイッチ全体を同時に食べます。どれが先で、どれが最後に来るかは考えません。

 ですから、聖霊を受けたかどうかを問われるなら、あなたは大胆に答えるべきです、「はい、わたしは確かに聖霊を受けました!」。わたしたちはそのような答えを与えるとき、実は1900年以上も前に聖霊を受けたこと、そして今や日ごとに信仰によって彼を享受していることを認識する必要があります。(使徒行伝ライフスタディ、メッセージ31)

明日の主題:わたしたちが神の王国に入るためには、多くの患難を経なければならない