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神と人々に対して、とがめのない良心を常に持つ


祈り

おお、主イエスよ!人は、神から人の良心へ、人の良心から人の統治へ、人の統治から不法へと究極まで堕落しました。しかし、感謝します!パウロは神の御前で完全な正しい良心の中で振る舞いました。これは人の堕落から神への一大転換です。これは、偽善的なユダヤの宗教家と曲がった異邦人の政治家と何と対照的なことでしょうか!主よ、パウロが振る舞ったように、今日、わたしたちも神の御前で完全な正しい良心の中で振る舞います。パウロ至ったように、わたしたちを高い水準の道徳へともたらして下さい!


詩歌:540


本日の聖書箇所:使徒23:16―24:27


重点の節:

使徒23:1 そこで、パウロは、サンヒドリンをじっと見つめながら言った、「みなさん、兄弟たち、わたしは今日まで、神の御前で、完全な正しい良心の中で振る舞ってきました」。

使徒24:16 このことで、わたしも神と人々に対して、とがめのない良心を常に持とうと、自分自身を訓練しております。


本日のフットノート抜粋


人が堕落してエデンの園から追い出された後(創3:23)、神は彼の経綸において、人が自分の良心に責任を持つことを願われました。しかし人は、その良心にしたがって生き、歩むことに失敗して、さらに悪へと落ち込みました(創6:5)。洪水の裁きの後、神は人が人の統治の下にいるように定められました(創9:6)。人はこのことにも失敗しました。そこで、アブラハムの子孫、キリストの中で諸国民を祝福するというアブラハムに対する約束を果たす前に(創12:3ガラテヤ3:8)、神は人を律法の試しの下に置かれました(ローマ3:205:20)。人はこの試しに完全に失敗しました。これらすべての失敗は、人が神から人の良心へ、人の良心から人の統治へ、さらに人の統治から不法へと堕落したこと、すなわち、人が究極まで堕落したことを示します。ですからパウロのように、神の御前で完全な正しい良心の中で振る舞うことは、人の堕落から神への一大転換でした。パウロは、彼を不法で向こう見ずな者であるとまで訴えた人たちの前で、この言葉を語って自分を擁護しました。(参照:使徒23:1ノート3


明日の主題:今日において完全であるビジョン