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私たちが自分の罪を告白するなら


重点の節:

Iヨハネ1:9 もし、わたしたちが自分の罪を告白するなら、神は信実で義であられるので、わたしたちの罪を赦し、すべての不義からわたしたちを清めてくださいます。


詩歌:721


本日の聖書箇所:Iヨハネ1:8―2:11文字サイズ大



本日のフットノート抜粋


神は彼の言葉において信実であり(10節)、御子イエスの血において義です(7節)。神の言葉は、福音の真理の言葉です(エペソ1:13)。それは、神がキリストのゆえにわたしたちの罪を赦し(使徒10:43)、またキリストの血が神の義の要求を満たして、神がわたしたちの罪を赦すことができるようにしたことを告げています(マタイ26:28)。わたしたちが自分の罪を告白するなら、神は彼の言葉にしたがって、イエスの血による贖いに基づいて、わたしたちを赦されます。なぜなら、神は彼の言葉において信実でなければならず、イエスの血において義でなければならないからです。そうでないと、神は不信実となり、不義となるでしょう。(参照:Iヨハネ1章9節 フットノート2


祈り

神がご自身の言葉において信実で義あることをほめたたえます。神はキリストのゆえにわたしたちの罪を赦し、またキリストの血は神の義の要求を満たし、神はわたしたちの罪を赦すことができるようになりました。今や、わたしたちが自分の罪を告白するなら、神はご自身の言葉にしたがって、イエスの血による贖いに基づいて、わたしたちを赦さなくてはなりません。状況や環境によって揺らぐことのない、信実で義なる神の赦しと清めに感謝します!


明日の主題:世と世にあるものを愛してはいけない