1.ちちよ,なれはれい, 何としんせい;
霊にあり,霊もちい, なれをはいす。
2.霊ではいするため, 霊はつくらる;
霊にてさい生され, 霊は呼応する。
3.ちち,子にあり来て, 子は霊となり,
ひとの霊にはいり, めぐみゆたか。
4.御子はながことば, ことばはれい;
わがれいに入りて, いのちとなる。
5.わがれいに住みて, ひとつ霊なり;
われらなが子らと, 霊はあかしす。
6.霊でみちびきませ, われしたがう;
われの全存ざいは, 霊にぞくする。
7.霊にあり礼はいし, 霊にていのる;
えいこうのかたち, あらわるまで。
8.ちちよ,なれはれい, ほめたたえる!
霊にあり,霊もちい, なれをはいす!