9 父を礼拝する ― 命の源として(英12)

1.みなもとなるかみよ, ほう富ないのち!
  生けるみずとしながれ, えい遠にいたる!

2.子にあり,あいにより, 世びとにながれ;
  あいもたらす,れいとし, わがうちはいる。

3.われらはつみに満ち, とおくはなれど,
  なれ,子にてあがないなし, いのちをあとう。

4.われ,なれをあなどり, 聖霊かなします;
  なれ,なおわが霊に入り, いのちとなりぬ。

5.子にあり,れいとして, なれ,はいり来る;
  あぶら塗りはぞう加す, まじわりとおし。

6.かみの愛,主のめぐみ, れいのまじわり;
  かみのほう富,えい遠に われらにあとう。

7.ちち,子,れいはひとつ, かえりみゆたか,
  ちょう和してながあいを, えい遠に賛美す!

(歌詞/全訳 切り替え)

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