16 父を礼拝する ― 彼の義 (英21)

1.なが義と正義ゆえ, われらほめたたえ,
  あかしをする。
  なれはさばきぬし, なれに不義などなし,
  なれは義なり!

2.義は御座の土だい, へい和,そこに立つ,
  この義により,
  めぐみは支はいす, 主にありてわれらは,
  へい和得たり!

3.なが義ゆえ御子を 十字架にて死なせ,
  あがない成す;
  あがないのゆえに, なが義,われを義とし,
  われをすくう。

4.なれ,ひとのつみを かつては見過ごし,
  なが義しめす;
  されど,いまなれは つみびとをゆるして
  なが義しめす。

5.さばきの日,来ても, 揺らぐことはなし,
  なが義により,
  われらかたく立つ, めぐみは義のゆえに
  あらわされる。

6.王こくは義に満ち, へい和,そのうえに
  建て上げらる;
  しんてんしん地で, ちちの義は満ち満つ,
  やくそくゆえ。

(歌詞/全訳 切り替え)

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