1.なが義と正義ゆえ, われらほめたたえ,
あかしをする。
なれはさばきぬし, なれに不義などなし,
なれは義なり!
2.義は御座の土だい, へい和,そこに立つ,
この義により,
めぐみは支はいす, 主にありてわれらは,
へい和得たり!
3.なが義ゆえ御子を 十字架にて死なせ,
あがない成す;
あがないのゆえに, なが義,われを義とし,
われをすくう。
4.なれ,ひとのつみを かつては見過ごし,
なが義しめす;
されど,いまなれは つみびとをゆるして
なが義しめす。
5.さばきの日,来ても, 揺らぐことはなし,
なが義により,
われらかたく立つ, めぐみは義のゆえに
あらわされる。
6.王こくは義に満ち, へい和,そのうえに
建て上げらる;
しんてんしん地で, ちちの義は満ち満つ,
やくそくゆえ。