1.ちちよ,なが義のゆえ, われらは礼はいす;
われ義とされしゆえ, だれ良心責めるや?
なれこう義,信じつゆえ, なが義に立てば,
なが義のみうでより, われをうばうものはなし。
2.わがつみ,イエスに置き, なが義,イエス死なす;
律ぽうのようきゅうを, イエスはみな満たす。
かみ,イエスのなだめ受け, われかいほうす;
もっとも義なるかみの こころ,まったく満ち足る。
3.身代わりなるイエスを, 受け入れしちちは,
不義なるわれのため, 義なるイエス,さばく。
イエスはながみぎに座し, なが義をしめす;
イエスはながまんぞく, すくいはとわに変わらず。
4.主の血によりわれは, すでに義とされる;
なが義の保護により, われふるうものなし。
なが義とされしわれを, だれ責め得るや?
新エルサレムにあり, とわにこのあかしをなす。