1.かみは小ひつじにありて, わがのぞみ,またあんそく,
えいこうの御名にありて われらをしゅくふくす。
2.なれは義,ぜん,慈あい,知恵, なれはわがちち,わがかみ;
血にてなれのものとなり, おおくの子らとなる。
3.われられいをかつようし, なれに来て,御名をあおぐ;
しか,みずをしたうごとく, なれをしたいもとむ。
4.なれのめぐみをしたいて, なれにしたしくまみえる;
なが臨ざいのうちに住み, ながあいをよろこぶ。
5.かみはえい遠のよろこび, くらきをひかりに変える;
かすかないきさえあれば, なれに賛美をうたう。