1.ちちのあいは無限, なれをさん美す;
めぐみのえき受けて, われらかん喜す。
創せいのまえより われらをえらび,
ときいたり,われらに めぐみあたえる。
2.主をふっかつさせ, 長子とならせる;
かれ,みわざを成就し, 勝利を得られる。
われら多くの子は よろこび,うたう;
長子のかえりみゆえ, にち夜さん美す。
3.かれのちち,かみは われのちち,かみ;
主のにくしんである われら,分け得じ。
集かいのなかにて, 主にみちびかる;
主とわれらはひとつ, われら多くの子。
4.かみのあい!めぐみ! 主とわれらいち;
そはちちのよろこび, われらのきょう受。
われら待ちのぞむ: 主のさいりんを,
みなひとつこころで, 歓喜することを。