43 父を礼拝する ― 彼の子たる身分の中の恵み

1.ちちのあいは無限, なれをさん美す;
  めぐみのえき受けて, われらかん喜す。
  創せいのまえより われらをえらび,
  ときいたり,われらに めぐみあたえる。

2.主をふっかつさせ, 長子とならせる;
  かれ,みわざを成就し, 勝利を得られる。
  われら多くの子は よろこび,うたう;
  長子のかえりみゆえ, にち夜さん美す。

3.かれのちち,かみは われのちち,かみ;
  主のにくしんである われら,分け得じ。
  集かいのなかにて, 主にみちびかる;
  主とわれらはひとつ, われら多くの子。

4.かみのあい!めぐみ! 主とわれらいち;
  そはちちのよろこび, われらのきょう受。
  われら待ちのぞむ: 主のさいりんを,
  みなひとつこころで, 歓喜することを。

(歌詞/全訳 切り替え)

[前の詩歌]<<>>[次の詩歌]