44 父を礼拝する ― 彼の子たる身分の中の恵み(英47)

1.ちちよ,めぐみにて, なが名をたたえ,
  むれへともたらされて, われらは歓喜する。

2.わが賛美にまさり, けん固なすくい;
  いま,われらのこころは, 天の御座に向かう。

3.なれはてんにあり, 永えんのささえ;
  つみびとをかいほうし, いのちをあたえる。

4.えい遠は,なが豊富, あらわれるため;
  また子らがご自しんと 豊富,たたえるため。

5.夜明けまだ見ずも, このみちあゆむ;
  死とはかより解かれて, たずさえ上げ,待つ。

6.なれ「とわのぶん」と, われらよろこぶ;
  御子にどう形化されて, 夜明けを享受する。

7.ちちよ,御名のゆえ, われをまもれや;
  かの地でたのしむまで, 御子にしたがいゆく。

(歌詞/全訳 切り替え)

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