1.ちちよ,めぐみにて, なが名をたたえ,
むれへともたらされて, われらは歓喜する。
2.わが賛美にまさり, けん固なすくい;
いま,われらのこころは, 天の御座に向かう。
3.なれはてんにあり, 永えんのささえ;
つみびとをかいほうし, いのちをあたえる。
4.えい遠は,なが豊富, あらわれるため;
また子らがご自しんと 豊富,たたえるため。
5.夜明けまだ見ずも, このみちあゆむ;
死とはかより解かれて, たずさえ上げ,待つ。
6.なれ「とわのぶん」と, われらよろこぶ;
御子にどう形化されて, 夜明けを享受する。
7.ちちよ,御名のゆえ, われをまもれや;
かの地でたのしむまで, 御子にしたがいゆく。