1.ちちよ,かん喜し, ほめたたえる; 死より解かれて, 御子とひとつ。 御子は御まえに 「ひと」とし生き, 無限のあいにて なが恩ちょう受く。
2.御子のちち,かみ, わがちち,かみ; 主はなれの愛子, かん喜,たから。 御子はわれらを 御まえに連れ, なが愛の恩ちょうを きょう受させる。
3.永遠のなが愛は, われらつつむ; そのあいすべて, 御子のなかに。 多くの子,御子の 兄だいたちは, 御子にあり,愛を ともに享受す。
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