1.宴せき過ぎ,なおあまし, 御子は賛美をみちびく; なんとあまく,とうとし, 調和しともにさん美す。
2.ながゆたかないのちを, われらすでにあじわう; ち ちよ,なれこそひつ要, なれにまさるものなし。
3.ちちよ,ながあいにあり, わがあい増しくわわる; ながあい,われみちびき, 臨ざいをきょう受させる。
4.ちちよ,御子にしたがい, よろこびもてさん美す; われらおおくの子らは, なが名のほう富に飽く。
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