1.主はあぶら塗られた おうのなかのおう!
われられいはいし, たからかにうたう!
なが王こくは無限, なが御座はけん固!
なが統治,義とあい, えい光かぎりなし。
2.せいなるシオンの上に, かみ,なれを立てて,
諸こくをたまわり, とわの嗣ぎょうとす。
かみはかれの権威, なれに委たくして,
諸こくとう治させ, えいえんにいたる。
3.ときはいまだ満ちず, やみ,権威ふるうも,
千万のぐんしゅうは, なれをほめたとう!
ながたみの賛美は, 地にひびきわたり,
なれをおうとして, れい拝し,つかえる。
4.さだめの日,来たれば, 主はさいりんする;
地とその諸こくは, みな,なれにかえる。
こう輝,威厳に満ち, なれはおうとなる,
諸こくみんすべて, なれをほめたとう。