130 主を賛美する ― 彼の愛 (英152)

1.主よ,なが愛は何とふかきかな,  わがおもいはるかに超ゆ;
  なが愛ひろく,うなばらのごと,  この愛われにさえおよぶ!
  われになれを得させるため,  なが愛なれを捨てさせり,
  なれとわれをひとつにさせて,  われをなれの肢体とする。

2.なが愛のあたえ,なすところは,  あまりにおおく言いがたし,
  われと連合し,われと調和すは,  もっとも大いなるなが愛ぞ。
  なれをわれのものとなさせ,  なが愛わがすべて供給す;
  日々なれをばわがいのちとし,  なれご自身をたのします。

3.なが愛,神聖なかみご自身なり,  わがじん生の意義となる,
  わが生くるはキリストなりと  なが愛われにさけばせる。
  わがいのちまたちからとし,  なが愛われに経験させる;
  われ,ながめぐみ,愛の対象なり,  わが経験すべてはなれぞ。

4.なれとわれ,分かつものありや?  なが愛,最後まで愛し通す!
  なれとわれはとわにひとつぞ,  なが愛つよくたぐいなし!
  この愛われを感動しつづけ,  わが賛美のもくてきなり!
  なれはわれぞ,われはなれなり,  これこそなが愛のきわみ!

(歌詞/全訳 切り替え)

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