1.主よ,なが愛は何とふかきかな, わがおもいはるかに超ゆ;
なが愛ひろく,うなばらのごと, この愛われにさえおよぶ!
われになれを得させるため, なが愛なれを捨てさせり,
なれとわれをひとつにさせて, われをなれの肢体とする。
2.なが愛のあたえ,なすところは, あまりにおおく言いがたし,
われと連合し,われと調和すは, もっとも大いなるなが愛ぞ。
なれをわれのものとなさせ, なが愛わがすべて供給す;
日々なれをばわがいのちとし, なれご自身をたのします。
3.なが愛,神聖なかみご自身なり, わがじん生の意義となる,
わが生くるはキリストなりと なが愛われにさけばせる。
わがいのちまたちからとし, なが愛われに経験させる;
われ,ながめぐみ,愛の対象なり, わが経験すべてはなれぞ。
4.なれとわれ,分かつものありや? なが愛,最後まで愛し通す!
なれとわれはとわにひとつぞ, なが愛つよくたぐいなし!
この愛われを感動しつづけ, わが賛美のもくてきなり!
なれはわれぞ,われはなれなり, これこそなが愛のきわみ!