160 主を賛美する ― 彼のすべてを含むこと (英194)

1.主はかみのあかし,  律法にまさる;
  律法はながしゅく図,  なれ,その実際。
  律法はかみのせつ明,  かみのーびょう写;
  なれ,かみの実さい,  かみの住まい。

2.あかしのはこには  律ぽうがある;
  ながうちにかみは  安じゅうされる。
  アカシアでつくられ,  金でおおわれる;
  なれはじんせいと   神性のちょう和。

3.なれは受にくして,  しんのまく屋;
  めぐみと実さいは,  なれに満ちる。
  なれはかみのことば,  かみのえいこう;
  あいとひかりもて,  かみ,あらわす。

4.なれはかみのみや,  なれ,真のみや;
  かみはなれに住み,  かみを表現す。
  サタンの破かいにより,  死に置かれるも,
  なれは復かつにて  みやを建造す。

5.みやこはなが豊満,  ながはなよめ;
  ながかくだい,また,  豊富のひょう現。
  かみ,みやこのひかり,  なれはともし火;
  かみのえいこうは,  ひとを照らす。

6.まくや,はこ,律ぽう,  みや,みやこは,
  すべてなれご自身,  豊富あらわす。
  なれはちゅうしんせい,  また普へんせい!
  かみ・ひとなる主を  われはとうとぶ。

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