161 主を賛美する ― 彼のすべてを含むこと (英193)

1.なんとほう富な主よ, なれはわがすべて;
  わがひつようすべて, なれ,満たされる,
  なれの「である」をほめ, わがれいははいす,
  ながほう富を享受し, かん謝あふれる。

2.なれ,かみの預げん者, かみの権威を持ち,
  モーセのよう御むね しめし,みちびく,
  またヨナのよう,死と 復かつをけい過す,
  このしるしを通して われはしんじる。

3.なれ,かみの預げん者, ひかり,ちから満つ,
  エリシャのよう愛満ち, 奇せきおこなう;
  なれはイザヤのよう キリストけい示し,
  めぐみ,ほう富,実さい, われに享受さす。

4.ひとからおこされた せいなるさい司は,
  アロンのように召され, かみにつかえる。
  われのよわさ,にない, かみにもたらして,
  あいとちからにより, とりなし,保護す。

5.かみにつかわされた おうなるさい司は,
  メルキゼデクのよう, かみのほう仕者。
  パンとぶどう酒もて かみをもたらして,
  てき時にきょうきゅうし, 豊富を享受さす。

6.かみのみこころくむ ダビデおうのよう,
  てきをせいふくして みこころ満たす。
  権威得て,御座に着き, ひとの手によらず,
  神聖なけん威をもて, なれは支はいす。

7.ソロモンおうのよう, へい和もておさめ,
  知恵もてかみのみや, 建造し経えいす。
  いま,せい徒のなかで あいもて支はいし,
  かの日,われらととも, 王けんあらわす。

8.さい司,おう,預げん者, なれは何とほう富,
  なが価値をわれらは あいし,とうとぶ。
  なが「である」をあいし, なれに捕らえられ,
  とわになれをはいし, かん謝,さん美す。

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