163 主を賛美する ― 彼のすべてを含むこと (英189)

1.主はかみの愛子, かみのかたち;
  聖徒の分けまえ, われ,あずかる。
  全被造ぶつにて 最初に生まる;
  ばん有,なれを通し, なれへと帰す。

2.主,万有の由らい, 存在の秘みつ;
  主,万ゆうの中心, 万有まとめる。
  なれは死人より 最初に生まる;
  えいこうのかしら, 召会はからだ。

3.いっさいの豊満は, なれにやどる;
  万ぶつの首位と ならせるため。
  死にて万ぶつを 和かいさせる;
  われらを御まえに ささげるため。

4.主,かみのすべて, かみのおく義;
  知恵と知しきは なれにやどる。
  主はわれに住み, 栄光ののぞみ,
  われらを成就して, 御むね満たす。

5.なれはじっさい, すべてはかげ;
  なれに根ざして, 建て上げらる。
  豊富を享受して, 豊まんとなり,
  かみはぞう加して, せいちょうする。

6.われ,主とともに, かみにあるが,
  栄こうのうちに あらわされる。
  あたらしいひとの なれはすべて;
  ばん有のキリスト, なんとほう富!

(歌詞/全訳 切り替え)

[前の詩歌]<<>>[次の詩歌]