162 主を賛美する ― 彼のすべてを含むこと (英191)

1.わが主は「おんなのすえ」, 生まれ,てき打倒す;
  なれは人せいを取り, 死に,しょう利得られる。
  かみ,にくたいと成り, にくのからだ着る;
  死にてサタンほろぼし, 死のちから消し去る。

2.かみのやくそくにて, 「アブラハムのすえ」,
  万みんにしゅくふくを 得させるために来る。
  アブラハムのまえに 「わたしはある」主は,
  そのすえとして来て, やくそくをじょう就す。

3.「ダビデのすえ」なる主, 王こくをおこして,
  栄こう,建ぞうのため, すでに御座に着かる。
  「ダビデのすえ」の主は 「わが主」と呼ばれる;
  「ダビデの根」なるなれ, とわに「ばんゆうの主」。

4.人性もつ「みどりご」は, 「ぜんのうのかみ」と,
  「おとこの子」なる主は, 「永遠のちち」と呼ばる。
  すべてのしゅくふくは, 信じることにあり,
  なれにしかりがあり, なれはそのじっさい!

(歌詞/全訳 切り替え)

[前の詩歌]<<>>[次の詩歌]