1.この宴せきのゆえ, 主よ感謝します;
ご自身をエンジョイする こよなき宴せき。
御身を捨て,われらに 分けあたえしパンと,
血をながし,われらに 飲ませるさかずき。
(復)
見よ,宴せきを! 何というしるし!
ふかき意義を,だれ 知り得るや!
2.あがないの死にて いのちをたまい,
ご自身をあたえて わがぶんとなす。
パンさかずき,あずかり, 主の死,告げ知らせ,
ご自身を食べ飲みし, 永えんに記念する。
3.おく義なるからだ しめすパンにより,
肢たいとまじわり, いちをあかしす。
いましゅくふくするは, せいなるさかずき;
血によりてすべての せい徒とまじわる。
4.とわの分なる主を いまあじ見する;
王こく待ちのぞみ, さい臨うながす。
王こくあらわるとき, 勝利者たちともに,
ご自身にあずかりて はなよめとならん。