1.なれは死をまえにして, たみのいちいのられた;
まいかいパンをさくとき, そのいのりじょう就する。
ひとつパンはひとつからだ, このパンさきで記ねんす。
2.われら,召かいのために, 分れつせぬこといのる,
われらを主に引き寄せ, なれにむすびつかせよ。
ひとつパンはひとつからだ, このパンさきで記ねんす。
3.むれをはなれたひつじ, 良きぼく者,もどしませ,
かれらを当初の真理に, しょうかいにもどしませ。
やがてひとつからだ持ち, このパンさきで記ねんす。
4.やがてしるしは過ぎて, 天のシオンでいちとなる,
聖徒ら平安きょう受して, きわみまであいし合う;
御子とともにきょう受する, 愛とへい安,えいえんに。