181 主を賛美する ― 彼を記念する (英227)

1.パンとさかずきにて, なが死を展覧し,
  あいのわざおもい, 死の価値を見る。
  パン,さかずきの分離は, なが死をあらわす,
  こころと霊とくちは, かんどうし,うたう。
  (復)
  なれは苦はい, われしゅくはい!
  ながあいのわざを, とわにほむ!

2.わがため血ながし, かみにもたらす,
  そはわれらつねに, 御かお見るため。
  かみの義,聖,栄こうの ようきゅうを満たす,
  死のこうせきにより かみとまじわりす。

3.死によりまく裂け, 至せい所ひらき,
  へだてはのぞかれ, めぐみの御座へ,
  あわれみ,めぐみ受け, てき時のたすけ得,
  生けるみずを飲みて, なれの豊富に飽く。

4.われらをあがない, さい司と成して,
  かみをきょう受させ, ほう仕をさせる。
  このしゅくふく,めぐみ, なが死により受け,
  あらたに飲む日まで, 絶えず記ねんする。

  [3 てき時のたすけ得 ―  ― 時機を得た助けを受ける]

(歌詞/全訳 切り替え)

[前の詩歌]<<>>[次の詩歌]