1.そのよる主イェスは, われらに言う,
「わたしを記念して, これ,おこなえ」;
そのみことばに われらしたがい,
いま,ともにつどい, 主を記念する。
2.いかりのさかずき, わがため飲む;
死のバプテスマは, なんとふかい!
なれゴルゴタで ちちに捨てらる;
こころ感げき満ち, 主を記念する。
3.主の霊を圧ぱくす くらやみあり;
怒とうのよう,主に おそいかかる;
なが無限のあい, そのなかに見る;
うれい,歓喜,混ざり, 主を記念する。
4.死より復かつして, はつ穂となる;
ちちのみぎに座す 召会のかしら;
われは主のゆえ, 受け入れられて,
心身みなすくわれ, 主を記念する。
5.主の死を展覧して, 死のさまへと,
かたちづくらるを ねがいもとむ;
主の死にならい, 主の死を表明し,
うやまいあいして, 主を記念する。